負けず嫌いのヴァイス日記

ヴァイスシュヴァルツ中心のブログ

はじめまして

皆さんこんにちは。トキカゼと申します。アニメ漫画を嗜み、ヴァイスシュヴァルツという武士ロードが運営しているTCGにどっぷりはまってるおたくです。普通のボードゲームも大好きですが。


自己紹介はこんなところで。


このブログは、ヴァイスシュヴァルツを中心にアニメ、漫画、ボードゲームの話題を徒然なるままに書きつくるだけのブログです。よろしくお願いします。


またリンクはフリーですが一声かけていただければこちらもリンクさせていただきます。

何をしようか?

お久しぶりです。ぷよぷよ、スクストと新規参戦タイトルが続々と発売され、来週にはトラブルの新しいブースターが発売されます。

読者のみなさんはヴァイスシュヴァルツをエンジョイしてますか?


今回ブログを更新したのは、今まで環境考察しかしていないこのブログで何か新しい記事を書こうかなと思ったのですが、どういう記事が需要があるのか分からず困ってしまったからです。困ったからといって読者がそんなにいないこのブログで記事のお題を募集してもしょーがない。ということで、この記事はただの雑記です。なんの意味もないものですね。なんか新しいことするよという宣誓みたいなものです。


おそらく、無難にレシピ晒して解説記事を書いたりすると思います。


では、次の記事で。今度は内容のあるものを書きますので。


P.S ラクロジも楽しいよ

ヴァイスシュヴァルツ2015年後期環境分析Part2

 Part1から少し時間がたってしまいました。できるだけはやく更新するとは。

 

今回は前回の記事の続きです。前回の記事を先に読んでいただけると今回の記事の内容がよりわかりやすいと思います。

 

さて、前回はCharlotteによって環境が変遷する前までの考察を書きました。本記事でその後の環境を考察していきます。

 

A.C.概観

入賞数分布(2回以上入賞)

赤青GF 8

ニセコイ 8

トラブル 6

Charlotte 5

とある魔術 4

ギルクラ 2

 

B.C.と比較すると面白い結果が見えてきます。この2つのデータの大きな違いはギルクラ、SAO、艦これの入賞数です。集計期間が長い(B.C.は3回、A.C.は5回を集計)のにもかかわらず、入賞数はギルクラが2つ、SAOが1つ、艦コレにいたっては0です。なぜでしょうか?この変化こそがCharlotteが環境を変えたと主張する根拠になります。Charlotteの特徴を捉えることでこの現象を解明していきます。

 

<Charlotteの特徴>

この特徴ががギルクラ、SAO、艦隊を失脚させたと推測しています。ギルクラはLv.3の武蔵互換の詰めが完封される、SAOはシノンが止められ凛とした強さアスナに頼ることになり強みが薄れる、艦コレは、武蔵大和改が止まるなどの点が失脚の原因としてあげられます。

 

ところが、ここで一つの疑問が生じます。前回の記事の冒頭で述べた「トリオサバイバルはルールの関係上メタが刺さりにくい」という主張が正しければCharlotte一つが環境を変えることはないのではないかというものです。

たしかに、メタが刺さりにくいというのは事実でしょう。しかし、トリオに出場する3つのタイトルを決めるときにCharlotteというタイトルが果たした役割は大きいと私は考えます。なぜならば、Charlotte出現による影響は特定のタイトルに対するピンポイントメタとしてではなく、一部のタイトル間の力関係を変えたという点にあると推測しています。要は、Charlotteの台頭でギルクラやSAOより他のタイトルの方が強いと考える人が増えたということです。艦隊に関してはもともと赤青GFに対して不利であったこともあり入賞者が0だったのではないでしょうか。

 

もう一点考えられるのは、Charlotteのデッキの特性というよりもCharlotteがデビューした仙台大会でトリオ1位、2位のチームにCharlotteがいたこと、それに加えて次の金沢大会でも1位と3位のチームにCharloteがいたことでトリオの上位にはCharlotteがいるのではというイメージが定着しました。その結果、Charlotteに弱すぎるタイトルの使用を控えたということです。

 

以上で、Charlotteの台頭を軸に今期の環境を考察しました。推測が多くなってしまい、環境考察ではあるものの読者の皆様が求めるような記事ではなかったかもしれません。しかし、これが私の後期環境の概観です。

次回の記事どうしようかな…

 

ヴァイスシュヴァルツ2015年後期環境分析Part1

新年あけましておめでとうございます。お久しぶりです。トキカゼです。

去年は念願の初レシピを載せることができました。そのことを糧に今年も頑張っていきたいと思います。

 

今回の記事から2015年度後期のトリオサバイバルの環境について考えていきます。ネオスタンダードは専門外なのであしからず。前回の環境考察は途中で終わってしまったので今回は最後まで書き終えたい。

 

Part1では今期のトリオ入賞のタイトル分布から環境の概観を捉えていきます。

以下、公式のレシピ数を集計したものです。GFはデッキタイプごとに、艦隊コレクションは選抜ごとにも集計しました。

 

GF17(青赤11 黄赤2 青黄2 黄赤(1/1かなた軸)1 黄単1)

ニセコイ 11

トラブル 10

ギルクラ 6

シャーロット 5

とある魔術 5

SAO 4

艦隊 3(赤城1 響1 初風1)

デレマス 2

アイマス 2

ラブライブ 2

その他 5(レゾナンス1 なのは1 進撃1 Fate1 シンフォギア1)

 

では、考察に入ります。

環境の概観を捉えるもっとも重要なことはトップメタを把握することです。トリオサバイバルはルールの関係上、トップメタに対するメタデッキが機能することが少なく、純粋にデッキパワーが高いタイトルが入賞することになります。そのため、入賞数=トップメタという考え方は大きく実態と外れることはないと考えられます。つまり、入賞数が多いタイトルを調べていけばおのずとトップメタが把握できるということになります。

 

ただし、この考え方には欠点があることも先に述べておかなくてはなりません。それは、ある地区では発売日の関係上使用できないタイトルがほかの地区では使用できるということによる環境の変化です。具体的にはシャーロットというタイトルの事例です。このタイトルは、10月30日に発売されており、博多大会までは使用できませんでした。そのため、仙台大会以降の入賞数しか参考にできません。他にもこのようなタイトルは多々ありますが、シャーロットは入賞数が5つと多く、無視できるタイトルではありません。この点を考慮して、環境を岡山~博多までをB.C.(Before Charlotte)、仙台~東京までをA.C.(After Charlotte)として考察することで、前述した使用タイトルの差による影響が小さくなるよう心掛けました。完全に解消することはできませんが、ある程度的を射た考察になるのではないでしょうか。

 

B.C.概観

入賞数分布(2回以上入賞)

トラブル 4

ギルクラ 4

青赤GF 3

艦隊 3

SAO 3

ニセコイ 3

 

データから推測すると、この環境ではトラブル、ギルクラがトップメタということになります。ガルフレはデッキタイプごとに分割しなければ入賞数は5に伸びるため、ガルフレもトップメタといえるでしょう。しかし、前述したとおりデッキタイプがまるで違うためとりあえず分けて考察します。

この環境では、トップメタのトラブルギルクラともに風トリガーが採用されています。前評判で環境と噂されていた赤青GFの神楽坂に対する解答としての採用が増えたと推測しています。

トラブルは無理なく風を投入できるという点が赤青GFに対するメタとして機能し、”ダークネス計画”というダメージシャットアウトカードがLv.3が重要な環境にうまくかみ合ったように思えます。また、1/1の後列によるパワー修正と手札アンコールがLV.1のパワーラインの向上とアタッカーの維持につながっている点も優秀だといえるでしょう。手札が増えるシナジーが宝アイコンであることもデッキの安定性を向上させています。

ギルクラはカムバックで追加された1枚1枚のカードパワーを利用して環境を生き抜いたと考えられます。しかし、Lv.3の詰めは武蔵互換しかなく、トラブルと比べてしまうと貧弱に思えてしまいます。ブログ主はギルクラの強みをはっきりと把握できていないため、別途考察するかもしれません。

赤青GF:2015年前期環境の強みをそのまま引き継いでいます。気になる方は前期の考察記事も読んでいただけると嬉しいです。

SAO:絶剣による山圧縮とシノンによる理不尽な詰めで勝利をもぎ取るデッキです。トラブルと同様手札が増えるシナジーの対応が宝であるためシナジーの安定性を向上できるとともにCXを張る回数を増やすことができ、ダメージ有利もとりやすくなるという利点が挙げられます。

艦隊:3選抜すべて入賞です。どじっ娘+島風+明石もしくはとじっ娘+明石による手札供給能力と、冬のひととき暁というデッキブレイク兼手札の質向上を担うカードにより平均値が高いデッキです。赤青GF相手だと分が悪い印象がありますが、トリオサバイバルならば十分にその安定感を発揮できるでしょう。

ニセコイ:息が長いタイトルです。乙女心小咲によるハンド維持兼面の制圧力は健在であり、乙女心万里花による詰めは今でも凶悪です。回避手段を持たない中堅以下のタイトル相手には一方的に勝利を収めることができます。しかし、トップメタのギルクラ、トラブルはどちらも回避手段を持っており、赤青GF相手には乙女心小咲の運用が難しいという欠点があります。全盛期よりは大幅に弱体化しましたが、十分環境でやっていけることが証明されました。

 

ざっと概観を追ってきましたが、想像以上に長文となってしまったためPart1で終わらせるつもりだった概観考察をPart2まで延長することにしました。できる限り早く投稿するつもりです。

ここまでご精読ありがとうございました。次回も読んでいただけると幸いです。

ヴァイスシュヴァルツ2015年前期環境考察③

白黒フェスついに1週間切りましたね。白黒フェスまでに環境考察が終わるのか不安になってきました。まぁ、頑張ります。

前回ガールフレンド赤青について考察したので、今回はその続き。

Ⅱ 赤黄型
後述する黄色単色の構築に相打ちと風対応による擬似チェンジを積んだ型と、クロック絆1/18000またはタペストリーと海辺という1帯セットを多面展開するデッキパターンがあるが、前者は黄色単色の項で触れる。後者のデッキパターンは、Lv.1のラインが高いことが特徴である。8000〜9000を多面並べられるメリットは、前環境2強だった艦隊コレクションの7500ラインをCXなしで突破できるという大きなメリットがある。一方で、1/18000型の場合クロック絆を前提として動くことが多く予期せぬ大打点が入り、0-6→1-5のようなダメージ推移をした場合リカバリーが効かない傾向にある。

前回の記事で述べたとおり、このデッキタイプは赤青型に有利がとれる。Lv.1帯の高パワーとクロック絆による無理のない先上がり、風の採用しやすさなどから相手の強みを消し去ることができる。

対策
とにかくゼロを早く終わらせて相手にストックを積ませないこと。また、できるだけLv.1帯を短く済ませること。

Ⅲ黄単色型
相打ちと風対応による擬似チェンジを積んだタッチ赤型も存在する。旧弾から根強い支持がある型。著者のお気に入りのデッキ。Lv.0〜Lv.2にかけて満遍なく手札が増えるギミックがあることから手札の質は安定するが、一周目の配置に対して無力というデメリットがある。アホみたいなパワーで相手の面に干渉できるので面を取ろうとするデッキに対してはもっぱら有利に立ち回ることができる。総じて、相手がどんなタイプのデッキだったとしても自分のペースでゲームを進めることができる数少ないデッキ。

対策
自分の山をかたくすること。つまり、できるだけ早く不確定要素の多い1周目の山を削ること。また、盤面は取れない前提でデッキを回すこと。逆にLv.1帯のリバースシナジーは十中八九使用できるので、マリガンは甘えないこと。

最後の方は雑になってしまいましたが、こんなところでしょうか。今後考察記事はである調になると思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。次回はニセコイについて考えていきたいと思います。間に合うかな…




ヴァイスシュヴァルツ2015年前期環境考察②

ほんとに暑いですね~。どうもトキカゼです。(天候の話題から入るあたりコミュ障がにじみ出ている。)

 

前回の記事を閲覧してくださった方ありがとうございます。コンセプトは「自己満足」なこのブログは勝手に記事を更新していきます。

今回は「環境にいそうなタイトル特集」ですね。前回の考察の3点を中心に以下いくつかのタイトルについて考察していきます。

 

ガールフレンド(仮)

最強タイトル(仮)だと思っているタイトルの一つです。発売して日が浅いですが、すでに完成させている猛者がレシピを載せてくれたので、武士ロード公式のレシピを用いて研究したいと思います。

 ②ニセコイ

あいも変わらず強いですね。

③艦隊コレクション

これも上に同じ。

では、①からみていきましょう。

まずこのタイトルの最もいやらしいところは、型がわからないということです。とくにLv.1帯では実践レベルのカードが数多くあるので、対策を立てるために大きく下記の3つのタイプにデッキを場合分けしたと思います。

Ⅰ赤青型

Ⅱ黄色単色型

Ⅲ赤黄型

Ⅰ赤青型

概要

ベースを青にしてシッカリ確保を採用する型、あるいは扉対応の雨情を採用す型の2つありますが、LV.3で南瓜怜悧が採用される点は変わらなさそうです。基本的な動きは、LV.1帯のクライマックスシナジーと集中で手札を整え、Lv.2に上がったタイミングで怜悧を展開し盤面を制圧、Lv,3は南瓜で締めるといった動きでしょう。特にLv,2における盤面制圧により手札に余裕を持てるようになる点がポイントです。総じて優秀なデッキと言えます。間違いなく多くのプレイヤーが使ってくるでしょう。

分析(ここだけ文体が変わります)

Lv.0は手札6枚で4000になるカード(オレンジビキニ)が採用されていることから1ターン目のアタック回数は少ないと推測できる。これはシッカリ確保採用した場合先にLv.1に上がることが大きなメリットになるからだろう。一方雨情を採用している型はその限りでは無い。2ターン目以降は、先に上がれるメドがたつならばアタック回数を抑えるがそれ以外の場合は2〜3回はアタックする。オレンジビキニを割れないと相手は楽をしてしまうので割れるようなカードを採用しておこう。

Lv.1帯ではシナジーが成功すると盤面が硬くなる。ラインは8000×3。これは、後列に集中と相手ターンに1000パンプが置かれた状態、前列はシッカリ確保or各種6500×3の状況を想定している。この状況は赤青ガールフレンドにおいて最大値である。これに対処できるかが環境に生き残るかいなかの一つの指標といえる。なお、後列に応援比例応援がいる場合はその限りでは無い。

Lv.2帯では、怜悧が登場する。このカードによって手札に余裕を持たせLv.3のパーツをがめていく。Lv.応援が登場すればまず割られ無いだろう。こいつをどうするかが、対赤青ガールフレンドの対策の鍵となるだろう。

Lv.3は南瓜。ここまでのLv.帯で稼いだアドバンテージを相手に叩きつけるだけである。逆圧縮からの5点バーンは理不尽としかいいようがない。

対策

対策としては、Lv,1帯の行きの出力が低い傾向にあるので先に上がって相手がリバースできないような盤面を作ってしまう、Lv.2のキーカードである怜悧を何かしらの手段でバウンスしてしまう、もしくは、俗にいう美夏互換を使用するくらいでしょうか。全体的にゲームスピードを上げて怜悧にアドバンテージをとられるターンを短くするという手段もあると思います。ただし、Lv.3帯の南瓜に関しては2回使わせないという考えで戦うしか無いと思います。残念ながらバワーラインが高く相手ターンも発動してしまうので完全回避は難しいでしょう。

有利が取れそうなタイトル

SAO→パーティーアスナの対応が風なので構築を曲げることなく風をいれることができる、俗にいうガウル互換と副団長が収録されているため盤面も固めやすいという点からある程度有利がとれると思います。シノンシナジーも強力です。

赤黄ガルフレ→後述

黄単色ガルフレ→後述

総じて優秀なこのタイトルはトップメタとして想定する必要がタイトルの一つです。しっかりと対策を練りましょう。

次回は赤黄、黄単色ガールフレンドについてみていきます。

 

ヴァイスシュヴァルツ2015年前期環境考察①

しろくろ近づいてきましたね。私はトリオで参加する予定です。

 

そこで今回は、1本目の記事にいきなりとは思いますが自分の考えを整理する意味も兼ねて今のヴァイスシュヴァルツの環境について書き綴りたいと思います。実績も何もないプレイヤーの戯言ですが、ひとつの意見として読んでください。なお、今回は抽象的なことが大半を占めています。一部のプレイヤーには常識かもしれません。(長文になってしまいました)

 

<前提>

考察対象をトリオに限定します。ネオスの大会は抽選方法が変わったということを風の噂に聴きまして…。またいつか考察するかもしれませんが今回はトリオに限定したいと思います。

 

<傾向>

まずはタイトルごとではなくヴァイスというカードゲーム全体傾向について考察していきます。

 

端的に言って

ヴァイスシュヴァルツはインフレしました」

 

新弾が追加されるにつれ手札を維持する事が比較的に容易なってきました。それに伴いゲームスピードが大幅に速くなったと推測出来ます。手札があるから、CXが打てる、手札があるから3回アタックを0帯からストレスなくできる、ということです。

 

これは入賞者のデッキレシピからも明らかです。昔のレシピを掘り起こせばフルゲート(デッキのクライマックスがカムバックアイコン8枚)ばかり。8枚の扉トトリガーによって手札を増やすことは上位のタイトルとしての必須条件でした。しかし、今のレシピを見ればわかる通り、8扉は珍しく、様々なCXが採用されるようになりました。

 

その中でも特に増加傾向にあるのが、「クライマックスを打ったとき控室から1枚カードをストックに置く」タイプのCXの増加ですね(以下、控えストブと記載します。)。この現象が今のヴァイスシュヴァルツを象徴しています。この現象から読み取れることは、ストック1枚の価値が上昇したということです。1ストックの重みの上昇の要因として3つの点が挙げられます。

 

①手札が増やしやすくなった

一つには前述した手札を増やしやすくなったということが挙げられます。俗にいうオカ研互換や2コストレストサーチ型手札供給システム、相手をリバースさせたときにサーチ等枚挙にいとまがありません。

 

②条件付き早やだしキャラの増加

2帯のキャラの早出しの増加が挙げられます。これは、チェンジという形態ではなく、条件付きの早出しが多い傾向があります。条件つきの早出しは比較的容易に複数枚並べやすい傾向にあり、そのため通常の3回アタックではなく、控えストブをからめ、4コスト貯める動きが重要になっています。(条件付きの早出しは多くが2コストかかるため、4コストあれば2面並べることができる)

 

③LV.3のカードパワーの上昇

②と本質は何も変わりません。Lv.3のカードを並べたもん勝ちみたいなところが最近のヴァイスシュヴァルツでは見受けられます。つまり、たくさんのLv.3を並べるにはたくさんのストックをという単純な理論です。

 

以上の流れを踏まえ現在のヴァイスシュヴァルツの傾向について結論を出したいと思います。現在のヴァイスシュヴァルツの特徴は以下の3つ。

 

①スピードゲーム

②Lv.2帯のパワーラインの上昇

③Lv.3の短期決戦化

 

①については、このカードゲームのルール上当然の帰着かと思われます。カードパワーのインフレに伴いLv.0帯の3班も珍しくなくなりました。

②、③については上の考察のままです。LV.3の殺意が上がったことで、一部のカード有していないタイトルはLv.3を2ターンできないことも珍しくなくなってきました。

 

以上で傾向についての考察を終わりにしたいと思います。次回は以上の考察を前提に今の環境タイトルについて考察したいと思います。

 

ここまで駄文にお付き合いいただきありがとうございました。

 

こんな長文需要あるのだろうか?